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たかじんさん妻裁判で判決 元弟子打越氏に300万円の支払い命令 [芸能]

昨年1月に亡くなった歌手でタレントの

やしきたかじんさんの妻、さくらさんが、

たかじんさんの元弟子・打越元久氏(57)に

名誉を傷つけられたとして、1000万円の

慰謝料を求めた訴訟で大阪地裁は28日、

打越氏に300万円の支払いを命じる判決を言い渡した。

 訴えによると、打越氏は昨年11月、

インターネットラジオの番組に出演し、

作家・百田尚樹氏(59)がたかじんさん

の闘病生活を描いた「殉愛」の内容が

真実ではないと指摘。

遺産相続などをめぐって事実とは

異なる発言をしたと主張していた。

判決理由について、杉浦徳宏裁判長は

「被告の発言は、原告が非常識な人物と

強く印象付け、社会的評価を低下させるもの」

 と説明。

「さくらさんは公人にあたる」との打越氏側の

主張は退けられた。

この日、打越氏側の代理人弁護士は出廷せず、

打越氏は「こちらの主張が認められず、大変残念です」

とコメント。

代理人弁護士を通じて、控訴する意向を示した。

また同日、たかじんさんの元マネジャーの男性(49)が、

「殉愛」の発行元である幻冬舎と百田氏に

名誉を傷つけられたとして、1100万円の慰謝料を求める

訴訟を東京地裁に起こしたことも分かった。

訴状によると、「殉愛」のなかで男性は事務所の

使途不明金を着服したり、たかじんさんの看護を

拒否したなど、複数の虚偽事実の記載があり、

それによって男性の名誉が侵害された、としている。

大阪市内で記者会見した男性は、

たかじんさんに関する部分にも虚偽の記述があるといい

「(本が)ウソであると分かってもらうのが、

たかじんさんに対してできる最後のこと」と

提訴に至った理由を話した。

幻冬舎と百田さんは「訴状が届いていないのでコメント

を差し控える」としている。

たかじんの番組はよく見ていた。

テレビ番組に対しての真剣さや

政治問題の取り上げ方など

好きな話題が多かった。

「殉愛 」も「殉愛の真実」も読んだが

すごいとしか言いようがない。

芸能人は金が儲かるから、

その金を目当てに有象無象の

輩が引き寄せられる。

ネットがなければ、こんなにいろいろ

なことはわからなかっただろう。

マスコミは特に利権には弱い

こともはっきりとわかった。

テレビや新聞をうのみにしない

ことが大事か教えてくれた

事件w だったと思う。


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